 |
| ご馳走大合奏 Vol.15: 極楽天ぷらランチ(白子と生ウニ追加で) |
今週ず〜っと外出できず、軟禁状態でお仕事しておりました。もう限界。美味しいモノが食べたい!ってことで、スケジュール無理やりこじ開けて、奥さんと天ぷらを食べにいってしまいました。
京橋にあるこのお店は、山の上ホテルで10年揚げ場を任されていた、深町さんが仕切っているお店。弥が上にも期待は高まりますね〜。いつものようにお腹を減らして、奥さんと暖簾を潜りました。
ランチタイムは2100円のかき揚げ天丼と、5,000円、7000円のコース、4500円の野菜コースがあって、あとはお好みで追加が可能です。僕らは5,000円のコースを頼み、足りなかったら追加しようという作戦を取りました。僕は恒例の昼ビールも頼んじゃって、はい、突撃の準備は整いましたよ〜。 |
 |
| てんぷら 深町 |
 |
営業時間: 11:30〜 14:00 / 17:00 〜 21:00
TEL:03-5250-8777 |
|
さあさ、今回もどどどんとご紹介です。まずは順当にコースアイテムをやっつけてゆきます。
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| 活車海老・頭 |
活車海老 |
ふきのとう |
小タマネギ |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| キス |
メゴチ |
蓮 |
椎茸 |
写真は揚げてもらった順番通り。1発目が車海老の頭ってところが泣かせますでしょう。これがうんまい!上品なアミューズです。続いて、海老の身の方ね。さっきまで生きてたんですよ、こやつは。だから、甘みと弾力がすごいの。やばいなあ。この海老の仕上がり具合で、すでに僕の天ぷらランキングは塗り替えられております。うまいぞ〜。続いては、北海道から直送のふきのとう。頭の先まで届くような苦味がたまらりません。小タマネギは外がホクホク、中はジューシーで、そのバランスが完璧。サクサクほろりと崩れるキスに、しっとりとした身が複雑な味わいのメゴチね。同じ魚でもコントラストが強くて楽しいです。パクッポクッっと歯ごたえのいい蓮で気分を変えて、分厚い椎茸のギュッと詰まったお汁にやられました。
こちらの天ぷらね、ハンパない美味しさです。揚げたてをガンガンやっつけてたら、あっという間に、あとお野菜1つと穴子天丼だけになっちゃったあ。これはいかん!スーパーウマウマな連続攻撃にやられっぱだった僕ら夫婦は、態勢を立て直し、果敢にもお好みオーダーをトライです。
じゃじゃ〜ん!頼んだものは生うにとトラフグの白子であります。すいません、言っていいでしょうか、いいでしょうか?も〜、サイコ〜、うんまい!x 100000回。すっごい、こやつら!まず生ウニ。大葉でくるんで揚げてあるのですが、中はまだレア。でも奥の奥まで熱々。これはね、一生に1度、食べなくちゃいけない料理です、はい。軽くK点越え。今まで食べたウニ料理の中では、ぶっちぎりで飛びまくりです。しかし、これだけでは終わりませんでした。この、トラフグの白子、なんですかこりゃあ。 以前、「新春トラフグ三昧」の時に、焼き白子を食べてぶっ飛びましたが、このトラフグの白子天も相当の勢いのフライングベイベーであります。あの、よく居酒屋とかで、タラの白子の天ぷら、ありますよね?ノンノンノンノン。あれ、別物。別の料理。白子の天ぷらは、これね、これ。この2つの天ぷらに関しては、今も口の中に余韻があります。こやつらを口に出来ただけでも、今日を生きた価値がある。そんな風に感じさせてくれる食べ物でありますなあ。
幸せなり。
ウニと白子でひとしきり飛びまくったあとは、太いアスパラガスをゆっくりと味わい、心を落ち着かせて天丼を待ちました。ああ、最後に来たこの天丼もね、すごかったなあ。穴子天が美味しいことは言うまでもありませんが、口の中の油を流してくれる赤だしも、ダルくなった舌を覚醒させてくれる香の物も、ご飯の焚き加減も、死角なし。完璧。あっという間にワシワシと掻き込んじまいやした。ちなみに、天ぷら食べる時に使ってたお塩、天つゆ、大根おろし、レモンに至るまで、全てにおいて隙なんてありませんでしたね。うわあ、なんだろう、この感動、心の躍動。こういうお店でご飯が食べられることに感謝しなければ、うんうん。
ふ〜、といったわけで、今回のルポは終わりです。あっ、補足情報として、追加したウニは1200円で、白子は2500円です。コースだけでも大満足ですが、もしちょっとでも興味があれば、ウニだけでもトライしてみてくださいね。絶対、ソン、ないです。 |
 |
|
 |
|
 |