 |
| ご馳走大合奏 Vol.8: 吉原大門けっとばし桜色ツアー |
「私、元気出したい時には馬を食べに行くの。かっきー、行かない?ついでにお店のある吉原界隈を散策しようよ!!」
例によって、みふるさんからのメールは刺激の度数が違います。
馬、そして吉原。なんとま〜、またえらく妄想を掻き立てるキーワードでございましょう。ちょうどその時作っていたサイトがいろ〜んな種類のポンプやらディスペンサーやらの紹介ページだったのですが、色・形・注入力などが様々なポンプ達を見ていると、そうとう奇妙なエロモードに引き込まれるほどでした(←アホ)。しばらく仕事が全く手につかず、ポケ〜っと中江さんのホームページをサーフィンしていたこと、言うまでもありません、はい。
さて、当日。区役所での仕事が16時に終わった僕は、一路吉原大門を目指します。僕にとって今回が吉原界隈初体験。みふるさんと散策しながら、たくさんの発見と驚きとおっかないに遭遇しました〜。ほんとすごかった!でも、そちらは近いうちに書き物に書くとして、店内で待ち受けていた極上の桜肉づくしまで一気に時間を早送りしちゃいましょう! |
 |
| 桜なべ 中江 |
 |
営業時間:11:30〜22:00
台東区日本堤1-9−2
TEL:03-3872-5398 |
|
あかねさんも無事合流。まずはビールからはじめます。
あはは!レーベンブロイ!!下町の老舗桜なべ屋のビールがレーベンブロイだっていうんだから泣かせるじゃ〜ないですか。このギャップ、まずは軽いジャブって感じでしょうか。2時間強目いっぱい歩いた後だから、ビール最高にうんまい!よっしゃ、バンバン頼みますか!
1品目は「煮込み」であります。
なにこれ、うめ〜!馬肉の煮込みって僕初めてですが、はい、めっちゃいいです。僕らがよく食べる牛肉って、実は臭みが強いことご存知でしょうか?比べて馬はクセもなくあっさりしてるから、煮込みも素直な性格になります。けど旨み幅が厚いので、濃い目の味付けだって軽々受け止めちゃう。馬の美味しさが再確認できる煮込みであります。えっと、すいませ〜ん、生ビールもう一杯ください(笑)。
それにしてもすごい!馬肉パワーは即効です。その場でガンガン元気になる。食べ始めたら、凄いスピードで止まらない、止まれない。一気に頼んで、食べ続けてしまいます。
1番左は「桜肉のささみ焼き」と「タルタルステーキユッケ風」です。ほ〜、馬のささみってのも、またこれ美味しい!柔らかくって、鶏よりも好き好き。「タルタル」は岡本太郎画伯考案のメニューらしいです。ちなみに、「タルタル」とはモンゴルの遊牧部族タタール(韃靼)人からきてまして、韓国のユッケはモンゴル部族の支配が続いた元の時代に生まれた食べ物です。煮込みもそうでしたが、この「タルタルステーキ」も牛肉よりも馬肉の方が味は上だと、かっきーは考えます。
2番目のは「馬刺し」ですね。ロースと霜降りの両方を頼みました。個人的にはロースの方が好み。やわらかくて、するするするっと溶きほどけていく感じが最高っす。うまいっす。3番目は生姜巻きといって、生姜とネギを千切りにしたものを薄切り肉で撒いてあります。焼け焦げた醤油が後をひくのよ。
そして、1番右のが「串焼き」。どわ〜、これがすごい!これぞ馬肉!!こういうのは大きな口で一気にガブっとね、頬張ってやるわけですよ。そうすると、だはは〜、口の中でドドドーンと小爆発が起こる〜(嬉涙)。表面を焦がして閉じ込めた馬肉ジュースが、じゅんじゅんじゅわじゅわなのであります。じゅわじゅわ。ぐえぇ、今思い出しただけでもヨダレが出てきますな〜(じゅる)。
さあさあ、最後はもちろん「桜なべ」であります。真打登場であります。お肉は霜降りとヒレの2種類を頼んじゃっております。
おまえら食いすぎじゃねーか?と突っ込まれてもしかたないくらい食べてますが、不思議とこれ、やっつけられちゃうのが馬肉であります。 すぐパワーになっちゃうのかな。写真見ていただければお分かりだと思いますが、3人とも相当高いテンションで、こんななりながら食べ続けるしかないのです、はい。
で、鍋。お店の方いわく、お刺身でも食べられるくらいのお肉なので、ホントにさっとくぐらすだけでOKとのこと。 うわ〜、鍋は断然霜降りがうんまい!霜降りの油が温められることで溶け出し、旨みに変わるのね。そんでもって甘みと香りがたって、割り下に入っている味噌の香りと組んず解れつ鼻を刺激しっぱなしなのよ。ああああ〜、うまいな〜、うまいな〜。
最後は生玉子を割り下に溶き入れ、ご飯にかけて食べちった。何気にこのご飯も固めに炊けてて僕好みでグッド。ぶわ〜、もう何も入りません、お腹一杯です。げふ〜、食べたよ〜。
 まさに駿馬のごとく時間は翔け、桜肉ツアーは大満足&大満腹のうちに終了いたしました。
きっと昔の殿方は、こうやって馬で元気だして、吉原大門を勇んでくぐっていったんでしょうな。
あかねさん、みふるさん、毎度の事ながら、楽しい時間ありがとうございました。また近いうちに繰り出しましょうね。ということで、今回のルポ終わります。 |
 |
|
 |
|
 |